「どうやら護られるのは性に合わないみたいだ」

名前
フォルテ(Forte)
原型・性別
タブンネ / ♂
契約者
身長・年齢
182p・18歳
一人称・二人称
俺 / 君、貴方
ログ
設定文

【参考台詞】

「どうやら護られるのは性に合わないみたいだ」
「怪我は無いかい?なら良かった」



【基本情報】

性格:冷静/力が自慢
特性:癒しの心

記憶を失ったとある従者。
自身の名前と、自分が誰かに仕えていたという事しか覚えておらず、ふと気が付いた時には既に学園都市にいた。
学園都市にて行われるゲームに関してを知り、「忘れてしまった主人の記憶を取り戻したい、今一度主人に逢いたい」と無意識に強く願った為にここに導かれたのだろうと結論づけ、その願いを叶える為にゲームへの参加を決意する。

冷静な性格。
記憶を失い右も左も分からぬ状態の癖に、どんなこと・ものを見聞きしても「成程そういうものなのか」と特に動じることも無く納得してしまう。
滅多なことでは動じない。
学園都市に来て間もない頃は分からないことだらけだったが、周囲の人から色々情報を教えてもらい、ものの短期間で学園都市に馴染んでしまった。
聞かれない限り自身が記憶喪失であることは公言しないので、その事実を知る者はあまり多くはない。
"自分には仕えていた主人がいる"という記憶しか頼るものがなく、記憶を取り戻し主人に再会するという目的の為に最善を考え動く姿は時に冷徹に映ることも。
ゲーム内容が参加者の生死に関わるものであっても、そういうものなのだと納得している為、戦闘に戸惑いが無い。

根っからの従者気質。
元来、他人に指示を出すよりも、つき従い護る方が性に合っているらしく、パートナーである召喚獣を下がらせて自分で戦ってしまうこともしばしば。
その度に召喚獣に怒られている姿が見られる。
しかし、召喚獣には自分の我が儘に付き合ってもらっているのだから、やはり自分の都合で危険な目に遭ってはほしくないと思っている様子。
願いに対して純粋で真っ直ぐ。



【願い】

記憶を取り戻して再び主人に会うこと



【戦闘】

柔術を基本とする体術を得意とする。
基本的に素手で戦い、武器はあまり使用しないが、学園都市に来てから何かしらの武器も購入している様子。
記憶を失ってはいるものの、戦闘知識に関しては体が覚えているらしい。



【失った記憶・主人に関して】

自身が記憶喪失だと思い込んでいるが、実際はとあるRPGゲームの開発段階に主人公の従者として作成されたキャラクターのデータが基になった存在。
開発段階でキャラクター案が没になり破棄された筈のデータが、バグの影響か、はたまた不思議な何かの影響かによって、自我を持ちひとりでに動き出した存在、それがフォルテ。
バグデータの欠片か、或いは思念の塊のような存在。
また、結局フォルテがキャラクターとして存在する筈だったRPGゲームの開発自体途中で頓挫してしまった為、フォルテが仕える筈だった主人も存在しない。

その為、正確には"記憶を失った"のではなく、"もとから記憶などフォルテの中に存在しなかった"というのが正しい表現。
存在する筈の無い主人を探し求めている状態。

補足画像




【顔アイコン】



所属



【WEB of EDEN】参加メンバー


【WoE】への参加動機

組織に属して行動することで、より安全かつ確実にゲームを勝ち上がるため

【WoE】の参加年数

学園都市に来てから

仮想世界のプレイ年数

不明

参加後の動き

現地での実戦が主

学園都市での動き

傍目にはのほほんと学園生活を送りつつ風紀委員として活動

メンバーへの態度

基本的に友好的で協力的

絡みに
関して

シャンテルちゃん(オノノクス♀)@なぎさん/レガルタ

契約相手です。戦闘では基本的に共闘のスタイルを取っています。


その他友好敵対関係等何でも大歓迎の基本は何でも良いのよスタイルですので、お気軽にお声をおかけ頂けると嬉しいです。


史彦



メール:tamtom_tantan★yahoo.co.jp(★→@)
ツイッター:fumihiko613


2011/04/29  ページ作成